米津玄師の話
どうも、灰猫です。
10月5日がレモンの日という記事で米津玄師さんについて触れ、
ちょっと米津さんの話をしたくなったのでしようと思います。
2012年2月、友人から突然の連絡。
この曲がすごく良い!!と「ゴーゴー幽霊船」のMVを紹介されました。
ボーカロイドは聴いていなかったのでハチ名義の楽曲も知らなかった僕にとって
この曲が米津さんとの出会いです。
強烈なクセとセンスにひとみみぼれしたのを覚えています。
一日に何度も何度も聴いてしまうほどハマり、羅列のような歌詞を自然と覚えました。
“三千年の恨み放て 飛べ飛べ皆で拡声器持て”
ゴーゴー幽霊船/米津玄師
最初「拡声器持て」を「核兵器持て」と耳で覚えていたのもいい思い出です。
そして翌月、「vivi」のMVが公開。
ああ、良い。これすき。
メロディー、伴奏、歌声、イラスト、そしてそれらが合わさった雰囲気・・・
もう「良い」と「すき」以外の言葉が出てきませんでした。
“どれだって美しいけれども
一つも書くことなどないんだ”
vivi/米津玄師
この曲に関してはとやかく語るのは野暮かなと思います。
vivi知らないなって方はぜひ聴いてください。オススメです。
米津さんの話はまだまだしたいですが、今日はこのへんで。
続きは近いうちに書くと思うので、その時はまたお願いします。
それでは。